びんぼがみ【貧乏神】
読者カード 項目 2025年05月02日 公開
| 用例: | 六兵衛 七兵衛。おミも役躰じゃ。びんぼ神の開帳に。誰が参りてが有ふ〔二・貧乏神開帳〕 |
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| 『按古於當世』 1807年 尾張 南華房撰 | |
| 語釈: | 〔名〕「びんぼうがみ(貧乏神)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「びんぼうがみ」の語釈は「俗に、人にとりついて貧乏にさせるという神。乞食坊主のような姿をし、老いさらばえて色青ざめ、破れた渋団扇(しぶうちわ)を持って悲しそうな姿で現われるという。また、貧乏や、不景気な事、不幸などを持ちこむ人のたとえ。近世になって現われはじめた都市的な俗信だが、焼味噌(やきみそ)のにおいを好み、いろりの火種を絶やすと出るなどという俗信がある。窮鬼。びんぼがみ」となっています。
著書・作品名:按古於當世
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1807年
著者・作者:尾張 南華房撰
掲載ページなど:104ページ6行目(古典文庫516、1989)
発行元:古典文庫
