しょうなんこう【小楠公】
読者カード 用例 2022年12月27日 公開
| 用例: | うるはしく淸き女の聲にて唱ふを聞けば「⾭葉しげれる櫻井の」と云ふ小楠公の唱歌なり。 |
|---|---|
| 『斷片-十』 1902年 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 南北朝時代の武将、楠正行(くすのきまさつら)の敬称。父の楠正成を大楠公と称するのに対していう。 |
コメント:投稿例(1904)よりもさかのぼります。文末に(明治三十五年)とあります。
編集部:2010年3月27日付けで、古書人さんに、『東京朝日新聞』1904年3月6日付け記事の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼることになります。
著書・作品名:斷片-十
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1902年
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:309ページ本文7行目〔『寺田寅彦全集第六巻』、一九五〇年一〇月五日 第一刷発行 一九八六年一月七日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
