ろうかん【蝋管】
読者カード 用例 2022年12月23日 公開
| 用例: | 丁度昔の蓄音機の蠟管のやうに、 |
|---|---|
| 『寫眞電送の新法』 1907年10月7日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕初期の蓄音機の録音・再生に用いた、瘠を塗った円筒。音の信号を、カッターで、その表面に刻み込むようにしたもの。 |
コメント:投稿例(1919)よりもさかのぼります。初出(明治四十年十月七日、東京朝日新聞)とあります。
編集部:2006年11月4日付けで、nanyakayaさんに、常深重三郎『蓄音機新書』(1919)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼることになります。
著書・作品名:寫眞電送の新法
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1907年10月7日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:521ページ本文8行目〔『寺田寅彦全集第六巻』、一九五〇年一〇月五日 第一刷発行 一九八六年一月七日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
