日国友の会

がもう【鵞毛】

読者カード 用例 2022年12月23日 公開

2021年09月21日 ubiAさん投稿

用例:雪の降るのを飛絮の如しとか鵞毛の如しとか形容するは面白いが科學的ではない。
『雪の話』 1908年4月10日 寺田寅彦
語釈:〔名〕(1)鵝鳥(がちょう)の羽毛。多く、白いもの、また、きわめて軽いもののたとえに用いられる。がぼう。

コメント:第二版には(900頃)、(1254)、(1331頃)と古い例しか載っていないので、とりあえず。初出(明治四十一年四月十日、東京朝日新聞)とあります。

編集部:雪の降るのをたとえている近代例として貴重ですね。

著書・作品名:雪の話

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1908年4月10日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:528ページ本文1行目〔『寺田寅彦全集第六巻』、一九五〇年一〇月五日 第一刷発行 一九八六年一月七日 第二刷発行〕

発行元:岩波書店