げんすうぶんれつ【減数分裂】
読者カード 用例 2025年05月02日 公開
| 用例: | 而して彼の生殖細胞發育の末時に起る減數分裂は即ち極球を出すことは卵核絲内にある處の遺傳質を半分に減じ〔第一編・第七章〕 |
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| 『畜産汎論』 1900年7月 高見長恒 | |
| 語釈: | 〔名〕生物の精子や卵などの生殖細胞が形成されるときに起こる分裂。有糸分裂が二回続き、ふつう第一分裂を異型(核)分裂、第二分裂を同型(核)分裂という。異型分裂では、一対の相同染色体が接合し、それが二分するので核に含まれる染色体数が減数する。同型分裂は一本の染色体が縦裂して二本となる普通の核分裂で、結果としてもとの半数の染色体をもった四個の細胞ができる。受精によって生殖細胞は正常の染色体をもつにいたる。植物では胞子形成、動物では生殖細胞形成の際に起こるので、成熟分裂ともいう。還元分裂。 |
コメント:遡ります
編集部:2022年7月4日付けで、ubiAさんに、長尾正人訳『遺伝学概論』(1927)の例をご紹介いただいていますが、さらに、27年さかのぼります。
著書・作品名:畜産汎論
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1900年7月
著者・作者:高見長恒
掲載ページなど:57ページ4行目〔「帝国百科全書(第53編)〕
発行元:博文館
