かんのうコイル【感応ー】
読者カード 用例 2022年12月19日 公開
| 用例: | 卽ち感應コイルを用ひて强烈なる火花を起し、 |
|---|---|
| 『無線電信の近狀』 1907年9月17日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕(コイルは英 coil)「ゆうどうコイル(誘導ー)」に同じ。 |
コメント:投稿例(1908)よりもさかのぼります。初出(明治四十年九月十七日、東京朝日新聞)とあります。
編集部:2021年9月15日付けで、寺田寅彦『話の種』(1908)の例をご紹介いただいていますが、1年さかのぼります。「誘導コイル」の語釈 (2) に「一次コイルと二次コイルを持ち、一次コイルに流れる電流を断続して二次コイルに高電圧を発生させるようにした装置。誘導線輪。感応コイル。インダクションコイル」とあります。
著書・作品名:無線電信の近狀
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1907年9月17日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:509ページ本文7行目〔『寺田寅彦全集第六巻』、一九五〇年一〇月五日 第一刷発行 一九八六年一月七日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
