日国友の会

たたみざわり【畳触】

読者カード 用例 2025年05月01日 公開

2021年09月17日 古書人さん投稿

用例:留木の薫香に先を拂はせ、疊(タタミ)ざはりも温籍(しとやか)に足音かるく入り來るは、矢筈飛白に立やの字、〔小説・熊皮将軍〕
『少年世界(第壱巻 第八号)』 1895年 松居松葉
語釈:〔名〕(2)畳にふれる感じ。畳の感触。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、石川啄木『病院の窓』(1908)の例が早いのですが、さらに、13年さかのぼります。

著書・作品名:少年世界(第壱巻 第八号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年

著者・作者:松居松葉

掲載ページなど:758ページ上段後ろから1行目

発行元:博文館