日国友の会

しょっこう【燭光】

読者カード 用例 2022年12月19日 公開

2021年09月17日 ubiAさん投稿

用例:孤燈は何萬燭光などゝ云ふ强い光を出すので、〔一〕
『ラムプのいろいろ』 1907年7月15日 寺田寅彦
語釈:〔名〕(2)光度単位の一つ。以前に使われていた単位で、現在はカンデラが用いられている。一燭光は一・〇〇六七カンデラ。→国際燭。

コメント:第二版に載っている辞書類(1888)以外の文例(1920)よりもさかのぼるので。初出(明治四十年七月十五日、東京朝日新聞)とあります。

編集部:第2版では、山口鋭之助『物理学術語和英仏独対訳字書』(1888)の例が早いのですが、文章例としては、田中純『妻』(1920)よりも13年さかのぼることになります。

著書・作品名:ラムプのいろいろ

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1907年7月15日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:500ページ本文5行目〔『寺田寅彦全集第六巻』、一九五〇年一〇月五日 第一刷発行 一九八六年一月七日 第二刷発行〕 500ページ本文5行目

発行元:岩波書店