さんしょくしゃしん【三色写真】
読者カード 用例 2022年12月15日 公開
| 用例: | 三色寫眞を應用して三色の活動寫眞を一つの障子に重ね映じた事はあつたが、〔八十五〕 |
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| 『話の種』 1908年6月28日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕「さんしょくばん(三色版)」に同じ。 |
コメント:第二版の用例(1922)よりさかのぼります。初出(明治四十一年六月二十八日、東京朝日新聞)とあります。
編集部:第2版では、寺田寅彦『蓄音機』(1922)の例が添えられていますが、さらに、14年さかのぼります。ちなみに、「三色版」の語釈は「赤・黄・青の三原色を用いて、主に紙の上に自然色の印刷を行なったもの。現在もっとも広く用いられる版式は網目凸版である。書籍・雑誌などの挿絵、絵葉書などの印刷に応用されている。三色印刷。三色写真。さんしきばん」となっています。
著書・作品名:話の種
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1908年6月28日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:486ページ本文3行目〔『寺田寅彦全集第六巻』、一九五〇年一〇月五日 第一刷発行 一九八六年一月七日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
