さぶらいすじ【侍筋】
読者カード 用例 2025年04月26日 公開
| 用例: | いや此御寺様はさぶらひ筋のお人じやさかひ、武士道でつけさしつつら、まづいぬは用人のためじやによつて、 〔青・三〕 |
|---|---|
| 『正直咄大鑑』 1687年 石川流舟 | |
| 語釈: | 〔名〕武士の血筋。武士の家柄。侍としての家筋。また、それをひく者。さむらいすじ。 |
コメント:接尾語の解釈がないので
編集部:第2版では、「さぶらいすじ」の見出しがあるので、その例とします。浄瑠璃『長町女腹切』(1712頃)の例が添えられていますが、さらに、25年さかのぼります。
著書・作品名:正直咄大鑑
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1687年
著者・作者:石川流舟
掲載ページなど:286ページ上段1行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
