日国友の会

ふついんしんちゅう【仏印進駐】

読者カード 用例 2025年04月26日 公開

2021年09月14日 古書人さん投稿

用例:昭和十四年六月五日オット大使のベルリン宛通報には佛印進駐を代償とする日本の欧洲戰参加の意志が如実に現れてゐる。〔第二章・三國同盟の交渉・D〕
『東京裁判 第二輯』 1947年 朝日新聞法廷記者團
語釈:昭和一五~一六年(一九四〇~四一)、日本軍がフランス領インドシナ(仏印)に基地を獲得して進駐したこと。日中戦争中、列国は仏印などを通じ援助物資を蒋介石に送っていたが、フランスがドイツに降伏すると日本は北部仏印に進駐し、さらに南方作戦基地を求め南部仏印に進駐した。アメリカ・イギリス・オランダはこれを南方侵略とみて資産凍結・石油禁輸を行ない、日本との対立が激化した。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:東京裁判 第二輯

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1947年

著者・作者:朝日新聞法廷記者團

掲載ページなど:71ページ2行目

発行元:ニュース社