日国友の会

たいりょくろうどうしゃ【体力労働者】

読者カード 項目 2021年11月15日 公開

2021年09月13日 天逆大童さん投稿

用例:判任以上の奏任若くは勅任官吏の如きは無論 (むろん) 精神勞働者 (せいしんらうどうしや) であるが單に機械的に働いて居る判任特に七八級俸以下の判任官の如きは、寫字生と同様或意味に於ける體力勞働者 (タイリヨクラウドウシヤ) である。
『就業自活案内』 1905年10月9日 木下祥眞(編)
語釈:〔名〕体力を使った労働に従事する人。肉体労働者。

コメント:既出例より遡ります。

編集部:2020年9月4日付けで、とねさんに、長谷川濤涯『東京の解剖』(1917)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼることになります。

著書・作品名:就業自活案内

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1905年10月9日

著者・作者:木下祥眞(編)

掲載ページなど:55頁3-6行目

発行元:内外出版協會