アンモニアすい【ー水】
読者カード 用例 2022年12月11日 公開
| 用例: | アムモニア水が蜂の針の毒を消す事はよく人の知る處であるが、或る人の經驗では、それよりも幾那をアムモニア水に溶した丁幾が一層有效ださうである。〔五十八〕 |
|---|---|
| 『話の種』 1908年1月1日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕アンモニアの水溶液。沈澱剤、pH 緩衝剤などの試薬、興奮剤、中和剤、局所刺激剤などの医薬品、合成樹脂・合成繊維の縮合剤などに広く用いられる。アンモニア液。 |
コメント:第二版では辞書類(1873)のみで、文例が載っていないので。初出(明治四十一年一月一日、東京朝日新聞)とあります。
編集部:2021年5月3日付けで、寺田寅彦『小さな出来事』(1920)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼることになります。
著書・作品名:話の種
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1908年1月1日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:443ページ本文1行目〔『寺田寅彦全集第六巻』、一九五〇年一〇月五日 第一刷発行 一九八六年一月七日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
