ほうでん【放電】
読者カード 用例 2022年12月11日 公開
| 用例: | 何しろ非常な高壓であるから漏電を防ぐ絕緣器には特別のものを用ひて居るが、それでも多少の放電が止みなくある故柱の一部が段々焦げて來るさうである。〔三十一〕 |
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| 『話の種』 1907年11月1日 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕(3)気体などの絶縁体を通して、高電圧を与えられた二極間に電流が流れること。 |
コメント:第二版に載っている辞書類(1893)以外の文例(1927)よりもさかのぼるので。初出(明治四十年十一月一日、東京朝日新聞)とあります。
編集部:第2版では、伊藤潔『電気訳語集』(1893)の例が早く、文章例としては、寺田寅彦『怪異考』(1927)よりも20年さかのぼることになります。
著書・作品名:話の種
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1907年11月1日
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:408ページ本文4行目〔『寺田寅彦全集第六巻』、一九五〇年一〇月五日 第一刷発行 一九八六年一月七日 第二刷発行〕
発行元:岩波書店
