日国友の会

しゅうぶんてん【秋分点】

読者カード 用例 2022年11月29日 公開

2021年09月05日 ubiAさん投稿

用例:秋分點或は春分點が天を一廻りして舊位に歸る迄には二萬五六千年の星霜を經ねばならぬ。〔五〕
『歳時記新註』 1908年9月26日 寺田寅彦
語釈:〔名〕黄道と天の赤道の交点のうち、太陽が赤道の北から南へ向かって通過する点。赤経・黄経一八〇度。赤緯・黄緯〇度。現在おとめ座西部にある。←→春分点。

コメント:投稿例(1922)よりもさかのぼります。初出(明治四十一年九月二十六日、東京朝日新聞)とあります。

編集部:2006年5月1日付けで、古書人さんに、『科学知識』(第2巻第1号、1922)の例をご紹介いただいていますが、さらに、14年さかのぼることになります。

著書・作品名:歳時記新註

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1908年9月26日

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:350ページ本文4行目〔『寺田寅彦全集第六巻』、一九五〇年一〇月五日 第一刷発行 一九八六年一月七日 第二刷発行〕

発行元:岩波書店