日国友の会

にじゅうそう【二重奏】

読者カード 語釈 2022年11月25日 公開

2021年09月01日 ubiAさん投稿

用例:音楽と畫像との二重奏が中々うまく出來てゐる。〔五〕
『映畫雜感(VI)』 1935年8月 寺田寅彦
語釈:〔名〕「デュエット(4)」に同じ。

コメント:この語釈では載っていないようなので。初出(昭和十年八月、澁柿)とあります。

編集部:「デュエット(4)」の語釈は「(比喩的に)二人、またはふたつのものが織りなしていくドラマ、ストーリーなどをいう」となっていますが、第2版の「二重奏」ではこの意味に触れていませんね。

著書・作品名:映畫雜感(VI)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1935年8月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:514ページ本文6行目〔『寺田寅彦全随筆五』、一九九二年四月三日 第一刷発行〕

発行元:岩波書店