日国友の会

ゆりかごからはかばまで【揺籠から墓場まで】

読者カード 用例 2022年11月21日 公開

2021年08月28日 ubiAさん投稿

用例:社会保障制(しゃかいほしょうせい)出產、治療(ちりよう)、病氣から死亡診断書まで「ユリカゴから墓場(はかば)まで」の國民生活いつさいを保障してやろうというのが近頃眞劍(しんけん)に考えられている「社会保障制度」で、これを專門に研究してきた社会保障制度審議会(しんぎかい)がこのほどようやくその具体案をつくつた。
『キング新年号付録 新語大辞典 附 世界時局人名録』 1951年 編集兼発行人 中里辰男
語釈:(英 from the cradle to the grave の訳語)生まれてから死ぬまでの社会保障制度の充実を表現したことばで、第二次世界大戦後イギリスの労働党の唱えたスローガンの一つ。

コメント:投稿例(1959)よりもさかのぼります。

編集部:2003年12月14日付けで、古笈さんに、清水幾太郎『社会学入門』(1959)の例をご紹介いただいていますが、さらに、8年さかのぼることになります。

著書・作品名:キング新年号付録 新語大辞典 附 世界時局人名録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:編集兼発行人 中里辰男

掲載ページなど:90ページ上段8行目〔「キング第二十七卷第一号付錄」昭和二十六年一月一日発行〕

発行元:大日本雄弁会講談社