日国友の会

くまたがり【句跨】

読者カード 項目 2021年08月21日 公開

2021年08月20日 ぽんちさん投稿

用例:文節のおわりと句の切れ目が合致しない時、これを「句またがり」という。〔3「句またがり」の定義〕
『句の溶接技術〔『短歌人』昭和56年7月号〕』 1981年7月 小池光
語釈:〔名〕俳句・短歌などで、一つの語が二つの句の切れ目をまたぐもの。例えば、「海暮れて鴨(かも)の声ほのかに白し/芭蕉」では、「ほのかに」が2句と3句をまたいでいる。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:短歌、俳句用語として、さかのぼります。

編集部:2021年8月10日付けで、垂々さんの投稿で、『高知新聞(朝刊)』1994年2月9日付け記事の例をご紹介いただいていますが、さらに、13年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:句の溶接技術〔『短歌人』昭和56年7月号〕

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1981年7月

著者・作者:小池光

掲載ページなど:95ページ3〜4行目〔『現代短歌文庫 小池光歌集』、1990.02.10〕

発行元:砂子屋書房