日国友の会

かくりょく【核力】

読者カード 用例 2022年11月01日 公開

2021年08月19日 ubiAさん投稿

用例:核力(かくりょく)原子核の中にある陽子と中性子などの粒子(りゆうし)間に働いている力のこと。
『キング新年号付録 新語大辞典 附 世界時局人名録』 1951年 編集兼発行人 中里辰男
語釈:〔名〕原子核内で陽子と中性子を強固に結合させ、原子核を形成している力。陽子、中性子が非常に近い距離に接近した時に強い引力として働き、少し離れるとほとんど作用しない。万有引力や電磁気的な力とは異なり、中間子によって媒介される特殊な力。

コメント:投稿例(1953)よりもさかのぼります。項目名からですが。

編集部:2008年12月11日付けで、末広鉄男さんに、井上敏『岩波理化学辞典(第2版)』(1953)の例をご紹介いただいていますが、さらに、2年さかのぼることになります。

著書・作品名:キング新年号付録 新語大辞典 附 世界時局人名録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:編集兼発行人 中里辰男

掲載ページなど:37ページ上段15行目〔「キング第二十七卷第一号付錄」昭和二十六年一月一日発行〕

発行元:大日本雄弁会講談社