日国友の会

おうきゅうまい【応急米】

読者カード 用例 2022年10月28日 公開

2021年08月19日 ubiAさん投稿

用例:應急米(おうきゅうまい)都市の貧窮者で、遅配や欠配の結果、食糧皆無となったもの、あるいは行路病者などに対し、地方自治体から、応急的に特配する米のことで、「救護米」ともいう。こんどの第二次世界戦争及び戦後に起った日本の現象である。
『キング新年号付録 新語大辞典 附 世界時局人名録』 1951年 編集兼発行人 中里辰男
語釈:〔名〕災害などの時に、被災者にとりあえず配給する米。

コメント:第二版の用例(1955)よりさかのぼります。項目名からですが。

編集部:第2版では、内田百閒『東京焼尽』(1955)の例が添えられていますが、さらに、4年さかのぼることになります。

著書・作品名:キング新年号付録 新語大辞典 附 世界時局人名録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1951年

著者・作者:編集兼発行人 中里辰男

掲載ページなど:27ページ中段1行目〔「キング第二十七卷第一号付錄」昭和二十六年一月一日発行〕

発行元:大日本雄弁会講談社