日国友の会

たてじょうかざん【楯状火山】

読者カード 用例 2022年10月20日 公開

2021年08月17日 ubiAさん投稿

用例:楯狀火山(アスピーテ)
『地圖を眺めて』 1934年 寺田寅彦
語釈:〔名〕流動性に富む溶岩が静かに流れ出してできた傾斜のゆるやかな火山。火山体の断面は、楯を伏せたように扁平である。霧ケ峰、東吾妻山など。アスピーテ。

コメント:第二版には用例が載っていないので。表の備考からですが。初出(昭和九年九月、東京朝日新聞)とありますが、この表は〔追記〕によると「載せることが出來なかつた」とあり、「今度本書に集錄するこの機會にこれを左に添付して公表することが出來た」とあるので、表の初出は単行本「触媒」になります。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:地圖を眺めて

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1934年

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:327ページ〔吉村冬彦『触媒』、昭和九年十二月十日 第一刷發行〕

発行元:岩波書店