せいさん【凄惨】
読者カード 用例 2025年03月13日 公開
| 用例: | 而かも實に是れ奇々怪々にして且つ其の事の太まりに悽惨(セイサン)なる唯だ低聲私語してより外は茲に言ふを得ざる所なり。〔小説・間一髪〕 |
|---|---|
| 『太陽(第貮巻第參号)』 1896年2月5日 思軒居士 | |
| 語釈: | 〔名〕(形動ナリ・タリ)目をそむけたくなるほどむごたらしいこと。いたましいこと。また、そのさま。悲惨。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、土井晩翠『暁鐘』(1901)の例が早いのですが、さらに、5年さかのぼります。
著書・作品名:太陽(第貮巻第參号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1896年2月5日
著者・作者:思軒居士
掲載ページなど:694ページ下段3行目
発行元:博文館
