日国友の会

こうてきしゅ【好敵手】

読者カード 用例 2025年03月18日 公開

2021年07月27日 古書人さん投稿

用例:特に旅人裁縫師靴師とは喧嘩の好敵手(カウテキシュ)にして、祝祭日日曜日などには跋扈超梁(ばっこちゃうりゃう)を極めて、〔雑録・獨逸書生の風俗〕
『少年世界(第壱巻 第七号)』 1895年4月1日 山岸藪鶯
語釈:〔名〕戦うのによい競争相手。力量がつりあっていて敵とするのに不足のない者。好敵。

コメント:和文例がないので

編集部:第2版では、『日本外史』(1827)の例が早いのですが、漢字仮名交じり文の例としては、徳冨蘆花『思出の記』(1900-01)のれよりも6年さかのぼります。

著書・作品名:少年世界(第壱巻 第七号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年4月1日

著者・作者:山岸藪鶯

掲載ページなど:691ページ上段後ろから6行目

発行元:博文館