日国友の会

はくがんし【白眼視】

読者カード 用例 2021年09月20日 公開

2021年07月25日 とねさん投稿

用例:否(い)な君(きみ)の一身其のものが不遇轗軻(ふぐうかんか)ではなくして、君の不羈豪放(ふきがうはう)の性格が、偶々(たまたま)世を白眼視(ハクガンシ)して、何(いづ)れの所にも其の全精力を寄與(きよ)することが出來なかつたのであります。
『演説と挨拶と儀式』 1920年 下田圓次郎
語釈:〔名〕冷たい目で見ること。冷淡な態度をとること。

コメント:遡ります。

編集部:第2版では、矢田津世子『神楽坂』(1935)の例が早いのですが、さらに、15年さかのぼることになります。

著書・作品名:演説と挨拶と儀式

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1920年

著者・作者:下田圓次郎

掲載ページなど:123ページ

発行元:文誠堂書店