日国友の会

スノビズム

読者カード 用例 2022年08月24日 公開

2021年07月25日 ubiAさん投稿

用例:似非風流や半可通やスノビズムの滑稽、
『徒然草の鑑賞』 1934年1月 寺田寅彦
語釈:〔英 snobbism〕上品ぶって、教養があるようなふりをする生活態度。紳士を気どること。

コメント:第二版の用例(1948)よりさかのぼります。初出(昭和九年一月、文學)とあります。

編集部:第2版では、佐々木基一『フィクションについて』(1948)の例が早いのですが、さらに、14年さかのぼることになります。

著書・作品名:徒然草の鑑賞

媒体形式:

刊行年(月日):1934年1月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:493ページ本文4行目〔『寺田寅彦全随筆四』、一九九二年三月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店