日国友の会

いしつてき【異質的】

読者カード 用例 2022年08月20日 公開

2021年07月24日 ubiAさん投稿

用例:從來は接近し得なかつたやうな甚だしい異質的なものゝ接觸が烈しくなり、
『猫の穴掘り』 1934年1月 寺田寅彦
語釈:〔形動〕性質がちがっているさま。

コメント:投稿例(1950)よりもさかのぼります。初出(昭和九年一月、東京朝日新聞・大阪朝日新聞)とあります。

編集部:2008年10月26日付けで、末広鉄男さんに、三浦つとむ『弁証法・いかに学ぶべきか』(1950)の例をご紹介いただいていますが、さらに、16年さかのぼることになります。

著書・作品名:猫の穴掘り

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1934年1月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:475ページ本文6行目〔『寺田寅彦全随筆四』、一九九二年三月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店