日国友の会

おうめかいどう【青梅街道】

読者カード 用例 2022年08月20日 公開

2021年07月23日 ubiAさん投稿

用例:試みに或る日曜の晝過から家族四人連で奥多摩の入口の邊迄といふ豫定で出かけた。⾭梅街道を志して自分で地圖を見ながら、〔四〕
『異質觸媒作用』 1933年12月 寺田寅彦
語釈:東京都新宿区から青梅市を経て山梨県甲府市に至る道路。江戸時代は、甲州街道の脇街道。新宿追分で甲州街道から分かれ、荻窪、田無、青梅を経て、多摩川沿いに氷川を過ぎ、大菩薩峠を越え塩山を通り、酒折で甲州街道に合う。甲州裏街道。

コメント:第二版には用例が載っていないので。初出(昭和八年十二月、文藝)とあります。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:異質觸媒作用

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1933年12月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:449ページ8行目〔『寺田寅彦全随筆四』、一九九二年三月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店