日国友の会

ヘリオトロープ

読者カード 語釈 2022年08月20日 公開

2021年07月23日 ubiAさん投稿

用例:三角測量の際に遠方の三角點から光りの信號を送るヘリオトロープがあり、〔三〕
『異質觸媒作用』 1933年12月 寺田寅彦
語釈:〔名〕(英 heliotrope)測量で、 回光(回照)器。遠距離から平面鏡を使って観測地点まで太陽光線を反射させる装置。(cf.ランダムハウス英和大辞典「heliotrope 5」)

コメント:この語釈では載っていないようなので。初出(昭和八年十二月、文藝)とあります。

編集部:第2版の語義は「ムラサキ科の低木」「香料・香水」「鉱物名」の三つからなっています。

著書・作品名:異質觸媒作用

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1933年12月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:446ページ10行目〔『寺田寅彦全随筆四』、一九九二年三月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店