日国友の会

おんせつ【音節】

読者カード 用例 2025年03月17日 公開

2021年07月18日 古書人さん投稿

用例:詩は已に咨嗟(しさ)詠嘆(えいたん)よりして來るものなるが故に、其文章と異なりて特殊なりと見るべきは、文字の音節(オンセツ)を借りて其情思を發揮せしむるに在り、〔文學・少年詩話〕
『少年世界(第壱巻 第七号)』 1895年4月1日 寧齋主人
語釈:〔名〕(1)言語における音声の単位の一つ。ひとまとまりとして意識される音声連続。母音で終わる開音節と子音で終わる閉音節の区別があるほか、各種の分類法がある。シラブル。→モーラ。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、上田万年『国語学の十講』(1916)の例が添えられていますが、さらに、21年さかのぼります。

著書・作品名:少年世界(第壱巻 第七号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年4月1日

著者・作者:寧齋主人

掲載ページなど:663ページ上段本文2行目

発行元:博文館