日国友の会

かみふうせん【紙風船】

読者カード 用例 2021年10月05日 公開

2021年07月11日 天逆大童さん投稿

用例:爺さんは、菊ちやんの紙風船 (カミフウセン) を見て、あれこそ下界の空中飛行器に違がないと、もう鬼の首でも取つた氣になり、
『紙風船〔家庭講話 ニコ\/お伽ばなし〕』 1911年7月5日 村田天籟(編)
語釈:〔名〕おもちゃの一つ。木の葉形の色紙(いろがみ)を袋状にはぎ合わせて作った玩具。息を吹き入れてふくらまし、空中に手で突きあげて遊ぶ。《季・春》

コメント:遡ります。

編集部:2020年9月5日付けで、ubiAさんに、寺田寅彦『短章その一 無題(三十五)』(1922)の例をご紹介いただいていますが、さらに、11年さかのぼることになります。

著書・作品名:紙風船〔家庭講話 ニコ\/お伽ばなし〕

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1911年7月5日

著者・作者:村田天籟(編)

掲載ページなど:269頁1-2行目〔『家庭講話 ニコ\/お伽ばなし』、1911〕

発行元:春江堂書店