日国友の会

こうじょうせんしゅ【甲状腺腫】

読者カード 用例 2025年03月08日 公開

2021年07月09日 古書人さん投稿

用例:更ニ甲状腺腫ヨリモ外側ニ偏倚シテ大血管(總頸動脈及ヒ總頸静脈)部位ニ生スル者ハ脈管鞘ノ粉瘤及ヒ先天性頸部水液歇爾尼亞ナリ〔第百六十八項・頸部野嚢腫及先天性頸瘻〕
『彪氏外科各論 巻之七』 1886年 翻訳兼出版人 足立 寛
語釈:〔名〕甲状腺が大きく腫(は)れることの一般的呼称。腫瘍という意味ではなく、増殖、機能亢進、コロイドの増加や蓄積などが原因。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、奥山虎章『医語類聚』(1872)の例が添えられています。

著書・作品名:彪氏外科各論 巻之七

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1886年

著者・作者:翻訳兼出版人 足立 寛

掲載ページなど:1034ページ後ろから3行目

発行元:發兌 島村利助