日国友の会

マイケルソンかんしょうけい【ー干渉計】

読者カード 項目 2022年07月02日 公開

2021年06月25日 ubiAさん投稿

用例:此の隧道の一端で、水面による干涉縞の實驗や、マイケルソン干涉計の實驗が行はれた。
『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 1930年12月 寺田寅彦
語釈:〔名〕1881年に米国の物理学者マイケルソンが考案した干渉計。光源からの入射光に対し斜め45度に設置したハーフミラーで透過光と反射光に分け、それぞれの光を反射させて戻ってきた二光線を光源と直角の位置に設置したスクリーンに投影する。スクリーンには光路長の変化に伴う干渉縞が観測され、それを測定する。のちに特殊相対性理論の導出につながる、マイケルソンモーリーの実験に用いられた。(デジタル大辞泉)

コメント:項目が載っていないようなので。初出(昭和五年十二月、物理學及び化學)とあります。

編集部:第2版では、人名の「マイケルソン」は立項されていますね。

著書・作品名:レーリー卿(Lord Rayleigh)

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1930年12月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:209ページ本文10行目〔『寺田寅彦全随筆三』、一九九二年二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店