日国友の会

かゆつり【粥釣】

読者カード 用例 2025年02月19日 公開

2021年06月23日 古書人さん投稿

用例:先年伊藤伯爵が邸に催されし假装舞踏會(ファンシーホール)に甚類似せるものなり粥釣(カユヅリ)に二種あり〔人事門・粥釣〕
『風俗畫報(第五号)』 1889年6月10日 土佐・高村眠水
語釈:高知県下に行なわれる新年の行事の一つ。三方にのせて床の間に飾った白米、橙(だいだい)、譲葉(ゆずりは)を一月一四日におろすと、青年男女や子どもが仮面をかぶってその米を一握りずつもらい歩き、それを集めて粥を炊いて食べること。《季・新年》

コメント:遡ります

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:風俗畫報(第五号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1889年6月10日

著者・作者:土佐・高村眠水

掲載ページなど:10ページ下段2行目

発行元:東陽堂