かんのうコイル【感応ー】
読者カード 用例 2022年06月28日 公開
| 用例: | もとリヴァプールの船工であつただけに、木工、金工に通じていたのみならず、暇さへあれば感應コイルを卷いたり、顯微鏡のプレパラートを作つたりするやうな男であつた。 |
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| 『レーリー卿(Lord Rayleigh)』 1930年12月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔名〕(コイルは英 coil)「ゆうどうコイル(誘導ー)」に同じ。 |
コメント:第二版では辞書類(1888)以外に文例が載っていないので。初出(昭和五年十二月、物理學及び化學)とあります。
編集部:第2版では、山口鋭之助『物理学術語和英仏独対訳字書』(1888)の例が添えられています。ちなみに、「誘導コイル」の語釈(2)に、「一次コイルと二次コイルを持ち、一次コイルに流れる電流を断続して二次コイルに高電圧を発生させるようにした装置。誘導線輪。感応コイル。インダクションコイル。」とあります。
著書・作品名:レーリー卿(Lord Rayleigh)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1930年12月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:201ページ本文5行目〔『寺田寅彦全随筆三』、一九九二年二月四日第一刷発行〕
発行元:岩波書店
