日国友の会

じんこうはんしょく【人工繁殖】

読者カード 項目 2021年09月09日 公開

2021年06月22日 天逆大童さん投稿

用例:種々ノ培養基ニ入レ人工繁殖ヲ行フニ非ラザレバ確診スル能ハサルヲ以テ斯カヽル誤診ヲ來スハ數ノ免レザル處
『炭疽病流行記事〔中央獸醫會雜誌 (第三輯卷二) 〕』 1890年10月21日 秋山直三
語釈:〔名〕生物を人工的手段により繁殖させること。時には人工授精や体外受精などの手法も用いられる。特に野生の状態のままでの繁殖が難しく、絶滅が危惧される絶滅危惧種を繁殖させることを指す。対語は自然繁殖。〔cf.Wikipedia〕

コメント:既出例より遡ります。

編集部:2018年3月1日付けで、古書人さんに、『バイオテクノロジー用語小事典』(1990)の例をご紹介いただいていますが、さらに、100年さかのぼります。

著書・作品名:炭疽病流行記事〔中央獸醫會雜誌 (第三輯卷二) 〕

媒体形式:その他

刊行年(月日):1890年10月21日

著者・作者:秋山直三

掲載ページなど:188頁9-11行目〔『中央獸醫會雜誌 (第三輯卷二) 』、1890〕

発行元:中央獸醫會