日国友の会

さくれい【作例】

読者カード 用例 2022年06月28日 公開

2021年06月21日 ubiAさん投稿

用例:辞典を作る人たちの間では、(2)のような典拠の示されていない例は、特に「作例」と呼んで区別することもある。(27ページ本文9行目)
「耳障り」とは別に「耳触り」が立ててあり、文献上の用例は一つもなく「耳ざわりのいい(悪い)音」という作例だけが添えてある。(125ページ本文5行目)
『国語辞典にない言葉』 1983年 松井栄一
語釈:〔名〕(2)辞書で、見出し語の用法を明確にするためにその語を入れて作った例文。

コメント:以前の投稿例(1995)よりもさかのぼります。古くはない例ですが、とりあえず。

編集部:2021年6月19日付けで、倉島節尚『辞書は生きている 国語辞典の最前線』(1995)の例をご紹介いただいていますが、さらに、12年さかのぼることになります。

著書・作品名:国語辞典にない言葉

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1983年

著者・作者:松井栄一

掲載ページなど:27ページ本文9行目、125ページ本文5行目〔『国語辞典にない言葉』、一九八三年四月二十五日一刷発行 一九八三年十一月二十五日六刷発行〕

発行元:南雲堂