日国友の会

ロシアもじ【ー文字】

読者カード 用例 2022年06月20日 公開

2021年06月19日 ubiAさん投稿

用例:薄汚い裏町のやうなところの雜貨店の軒にロシア文字の看板が掛つて居たりした。
『二つの正月』 1930年2月 寺田寅彦
語釈:〔名〕広義のキリル文字の一つで、ロシア語で用いる文字体系の通称。主に教会で用いられた古いキリル文字をもとに、近代化・簡素化されて作られた。字母数三三(うち二つは記号字母)。ロシア連邦内の非スラブ系の民族やモンゴルでも手を加えて用いられている。→キリル文字。

コメント:第二版には用例が載っていないので。初出(昭和五年二月、文藝春秋)とあります。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:二つの正月

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1930年2月

著者・作者:寺田寅彦

掲載ページなど:125ページ本文9行目〔『寺田寅彦全随筆三』、一九九二年二月四日第一刷発行〕

発行元:岩波書店