日国友の会

こまびと【高麗人・狛人】

読者カード 用例 2025年02月14日 公開

2021年06月19日 古書人さん投稿

用例:宇治殿大極殿辰巳角壇上ニ天御覧シテ。アハレ狛人ニミセハヤト被仰ケリ。
『冨家語』 1151-61年 関白藤原忠実
語釈:〔名〕「こまうど(高麗人)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が早いのですが、443年さかのぼります。ちなみに、「こまうど」の語釈は「高麗の国の人。高麗の国からの渡来人。こまびと」となっています。

著書・作品名:冨家語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1151-61年

著者・作者:関白藤原忠実

掲載ページなど:172ページ下段9行目(「続群書類従 巻第九百三十四」(第32輯上))

発行元:続群書類従完成会