日国友の会

ひよっこ【雛】

読者カード 用例 2025年02月14日 公開

2021年06月19日 古書人さん投稿

用例:此時節に孵した雛子(ヒヨッコ)は、六月前後入梅の頃には、すでに百日程の生長をしてゐ升から、〔家庭・養鶏の手始め〕
『太陽(第參巻第貮号)』 1896年2月5日 藤井淡海
語釈:〔名〕(「ひよこ(雛)」の変化した語)(1)「ひよこ(雛)(1)」に同じ。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、徳冨蘆花『思出の記』(1900-01)の例が早いのですが、さらに、5年ほどさかのぼります。ちなみに、「ひよこ(1)」の語釈は「鳥の子。ひなどり。ひな。ひよっこ」となっています。

著書・作品名:太陽(第參巻第貮号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年2月5日

著者・作者:藤井淡海

掲載ページなど:675ページ上段後ろから4行目

発行元:博文館