日国友の会

ひきうま【引馬】

読者カード 用例 2025年02月13日 公開

2021年06月14日 古書人さん投稿

用例:八月ニハ。御馬馳トテ右近馬場ニテ。近衛司着テ引馬共テ被馳競馬也。
『冨家語』 1151-61年 関白藤原忠実
語釈:〔名〕(1)貴人または大名などの外出の行列で、鞍覆(くらおおい)をかけて美しく飾り、装飾として連れて行く馬。

コメント:解釈1に和文例がないので

編集部:第2版では、『吾妻鏡』元暦二年(1185)五月一七日付け記事の例が早いのですが、さらに、24年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:冨家語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1151-61年

著者・作者:関白藤原忠実

掲載ページなど:168ページ下段9行目(「続群書類従 巻第九百三十四」(第32輯上))

発行元:続群書類従完成会