るいけいてき【類型的】
読者カード 用例 2022年06月03日 公開
| 用例: | 地震の場合は必しも此れと類型的ではないが、〔四 地震の豫報〕 |
|---|---|
| 『地震雜感』 1924年5月 寺田寅彦 | |
| 語釈: | 〔形動〕型にはまっていて、個性や特色が見られないさま。ありふれているさま。 |
コメント:第二版の用例(1927)よりさかのぼります。初出(大正十三年五月、中央公論)とあります。
編集部:第2版では、新居格『共産主義党派文芸を評す』(1927)の例が早いのですが、さらに、3年さかのぼることになります。
著書・作品名:地震雜感
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1924年5月
著者・作者:寺田寅彦
掲載ページなど:411ページ本文10行目〔『寺田寅彦全随筆二』、一九九二年一月七日第一刷発行〕
発行元:岩波書店
