日国友の会

でんしゃ【電車】

読者カード 用例 2025年02月09日 公開

2021年06月09日 古書人さん投稿

用例:獨逸にても千八百九十一年即ち電車(デンシャ)發見後十年を經て漸々増加し線路の延長五百二十キロメートル起動機(きどうき)八百を數ふるに至れり〔科學・歐洲電車鐵道の種類〕
『太陽(第貮巻第參号)』 1896年2月5日 編輯兼発行人 岸上 操
語釈:〔名〕電動車のこと。また、電動車を動力車として仕立てた列車。わが国では、明治二三年(一八九〇)東京上野公園の勧業博覧会で初めて運転された。営業用の運転は、同二八年開業の京都電気鉄道が最初。電気車。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:第2版では、『報知新聞』明治三〇年(1897)一〇月三一日付け記事の例が早いのですが、1年さかのぼります。

著書・作品名:太陽(第貮巻第參号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年2月5日

著者・作者:編輯兼発行人 岸上 操

掲載ページなど:664ページ上段3行目

発行元:博文館