日国友の会

おりこむ【織込】

読者カード 用例 2025年02月09日 公開

2021年06月08日 古書人さん投稿

用例:奥のおりとめは、横にしけ糸のやうなる太きくず糸(いと)を織込(オリコミ)て、織留とせり、〔羽二重〕
『絹布重寶記』 1789年 田宮楚洲編
語釈:〔他マ五(四)〕(1)織物を織るときに、金銀糸など地質と異なる糸をまぜて模様を入れる。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、森鴎外『ヰタ・セクスアリス』(1909)の例が添えられていますが、120年さかのぼります。

著書・作品名:絹布重寶記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1789年

著者・作者:田宮楚洲編

掲載ページなど:106ページ1行目(「通俗經濟文庫 巻二」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會