日国友の会

バット

読者カード 用例 2025年02月05日 公開

2021年06月07日 古書人さん投稿

用例:之に亞きて必要なるものは暗室、暗室用洋燈、漆器又は陶器にて造りたる「バット」と稱する平なる長方形の器具、「ガラス」製の「メート、ガラス」と稱する量器等にして〔科學 簡易寫眞術〕
『太陽(第貮巻第參号)』 1896年2月5日 伊澤雄司
語釈:〔名〕(英 vat)《ヴァット》平たい角形の容器。ステンレス製や琺瑯(ほうろう)引きで、料理や写真の現像、化学実験などに使う平皿。

コメント:平皿の事例で遡ります

編集部:第3版では、横光利一『機械』(1930)の例が早いのですが、さらに、34年さかのぼきります。

著書・作品名:太陽(第貮巻第參号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年2月5日

著者・作者:伊澤雄司

掲載ページなど:657ページ後ろから4行目

発行元:博文館