日国友の会

しんそうすい【深層水】

読者カード 用例 2021年08月27日 公開

2021年06月06日 天逆大童さん投稿

用例:要するに深層水よりも鹽分尠なき表水層の存在は總て是等の地方に於て觀測したる處にして地中海に注入する河川の淡水…(中略)…凡て太洋が受くる所の降雨斯くの如きは畢竟深層の水よりも鹽分比重共に尠なき水層を是等の海盆の表面に擴布せしめ
『各種の液体特に鹹水湖に於ける太陽熱の蓄積〔地學雜誌 (第拾六年第百九拾一號)〕』 1904年11月15日 (ア、タ、)
語釈:〔名〕上層水・中層水・底層水を除く、深海の大部分を占める大きな水塊をいう。一般に高緯度地方で沈降したもので、一~二度の低温で塩分が多く密度が高い。海面下およそ一〇〇〇メートルより深い所を流れる。

コメント:遡ります。

編集部:2010年10月29日付けで、ぽんちさんに、宇田道隆『海』(1950)の例をご紹介いただいていますが、さらに、46年さかのぼることになります。

著書・作品名:各種の液体特に鹹水湖に於ける太陽熱の蓄積〔地學雜誌 (第拾六年第百九拾一號)〕

媒体形式:その他

刊行年(月日):1904年11月15日

著者・作者:(ア、タ、)

掲載ページなど:743頁下段13-18行目〔『地學雜誌 (第拾六年第百九拾一號) 』、1904〕

発行元:東京地學協會