日国友の会

ふきながし【吹流】

読者カード 用例 2025年02月03日 公開

2021年06月04日 古書人さん投稿

用例:男児ある家にては戸外に家の定紋附きたる幟一對を鍾馗畫きたる幟鯉の幟一本づゝを建つるは通例吹流(フキナガシ)は町家にては建つることなし〔人事門・東京歳時記五月〕
『風俗畫報(第五号)』 1889年6月10日 発行人 吾妻健三郎
語釈:〔名〕(2)(1)の形にならった作りもの。(ロ)特に、端午の節供で、鯉幟(こいのぼり)などとともに風に靡かせるもの。《季・夏》

コメント:解釈2のロの事例で遡ります

編集部:第2版では、『風俗画報‐五三号』(1893)の例が早いのですが、4年さかのぼりますし、しかも確例ですね。

著書・作品名:風俗畫報(第五号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1889年6月10日

著者・作者:発行人 吾妻健三郎

掲載ページなど:3ページ下段7行目

発行元:東陽堂