日国友の会

はんこう【藩校】

読者カード 用例 2025年01月31日 公開

2021年06月01日 古書人さん投稿

用例:時に日出藩帆足氏に命じて其塾を藩校となし寮生を居かしめければ先生亦随て學寮に入りしが、〔文學・岡松甕谷先生〕
『太陽(第壹巻第四号)』 1895年4月5日 岸上質軒
語釈:〔名〕「はんがく(藩学)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、菊池寛『話の屑籠』(1933)の例が早いのですが、さらに、38年さかのぼります。ちなみに、「藩学」の語釈は「江戸時代、各藩が藩士の教育を目的として、藩の直営によって設けた学校。庶民の教育を目的とした郷学・教諭所は含まない。漢学と武芸を主とし、国学・医学、幕末には洋学も加えられた。藩校」となっています。

著書・作品名:太陽(第壹巻第四号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1895年4月5日

著者・作者:岸上質軒

掲載ページなど:733ページ上段16行目

発行元:博文館