日国友の会

うぼう【右房】

読者カード 項目 2025年01月31日 公開

2021年05月31日 古書人さん投稿

用例:大循環則チ身体循環ハ、道ヲ身体全部ニ取リ、左室ヲ出テ、右房ニ入ル。〔生理各論・一・一〕
『簡明生理学 上巻』 1893年8月20日 吉岡荒太
語釈:〔名〕「うしんぼう(右心房)」に同じ。

コメント:遡ります

編集部:2011年1月6日付けで、『東京医学会雑誌』(第14巻第2号、1900.01.20)の例をご紹介いただいていますが、7年さかのぼります。ちなみに、「右心房」の語釈は「心臓の右側上部に位置し筋肉の隔壁でできた室。上方は上・下大静脈につらなり、下方は房室弁を通して右心室に通じる。大静脈から送られた血液を右心室に送る。哺乳類、鳥類にみられる」となっています。

著書・作品名:簡明生理学 上巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1893年8月20日

著者・作者:吉岡荒太

掲載ページなど:36ページ3行目

発行元:誠之堂書店