日国友の会

びじゅつがっこう【美術学校】

読者カード 用例 2025年01月25日 公開

2021年05月27日 古書人さん投稿

用例:曾て日本美術史を美術學校に講ぜしことありと云ふ、〔文學・はきよせ〕
『太陽(第貮巻第參号)』 1896年2月5日 編輯兼発行人 岸上 操
語釈:【二】「とうきょうびじゅつがっこう(東京美術学校)」の略。

コメント:解釈2の初事例です

編集部:第2版では、夏目漱石『倫敦塔』(1905)の例が早いのですが、9年さかのぼります。ちなみに、「東京美術学校」の語釈は「東京芸術大学美術学部の前身。明治一八年(一八八五)文部省に図画取調掛として発足。同二〇年改組して東京美術学校となる。はじめ普通科・専修科が置かれ、のち普通科を事務科、専修科を本科と改称し、さらに事務科を予備科と改めた。昭和二四年(一九四九)東京芸術大学美術学部となる」となっています。

著書・作品名:太陽(第貮巻第參号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1896年2月5日

著者・作者:編輯兼発行人 岸上 操

掲載ページなど:650ページ上段後ろから16行目

発行元:博文館