日国友の会

しょうこうかん【彰考館】

読者カード 用例 2025年01月21日 公開

2021年05月22日 古書人さん投稿

用例:水戸藩主徳川光圀(公議)卓見にして國史編纂の志を起し、〈略〉彰考館(ショウコウカン)を置き四方の名儒を聘して、大日本史を成す、〔文学史〕
『明治発達史 全』 1911年7月27日 編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎
語釈:「大日本史」の編纂局の名。明暦三年(一六五七)徳川光圀が江戸駒込の別邸に史局を設けたのに始まり、それを江戸小石川の本邸に移したときに命名。その後、水戸城内や偕楽園に移転、明治三九年(一九〇六)「大日本史」の完成まで存続した。のち、彰考館(しょうこうかん)文庫として旧蔵書を保存したが、昭和二〇年(一九四五)戦災で多くの蔵書を失った。

コメント:遡ります

編集部:2011年3月28日付けで、勝屋英造『新しい主義学説の字引』(1920)の例をご紹介いただいていますが、さらに、9年さかのぼります。

著書・作品名:明治発達史 全

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1911年7月27日

著者・作者:編纂者 毛利鐵之助・原田信三・日野忠吾・宮本銑太郎

掲載ページなど:311ページ5行目

発行元:博愛館